動物病院コラム
2014年2月27日 木曜日
発情後や老犬が罹りやすい子宮蓄膿症とは
雌犬を飼っているオーナー様、子宮蓄膿症という病気をご存知でしょうか。
子宮蓄膿症とは、大腸菌やレンサ球菌などによる感染が原因で、子宮の内部に膿がたまってしまう病気のことです。
発情期後や老犬が罹りやすい病気です。
症状としては、水を多く飲む、尿の量が増える、お腹が腫れて垂れ下がってくる、陰部から膿が出てくる、などがあり、症状が進行すると嘔吐や下痢、食欲不振、元気がなくなる、といった状態にもなります。
福岡市にお住まいの方で、愛犬がこのような状態で心配な時は、すぐにご来院ください。
様子を見てしまい症状が進むと死に至る場合もありますので、早めの受診が肝心です。
治療は、子宮と卵巣を摘出する手術を行います。
早期治療を行えばほとんど助かります。
当院は手術の実績も豊富ですので、安心してお任せください。
子宮蓄膿症とは、大腸菌やレンサ球菌などによる感染が原因で、子宮の内部に膿がたまってしまう病気のことです。
発情期後や老犬が罹りやすい病気です。
症状としては、水を多く飲む、尿の量が増える、お腹が腫れて垂れ下がってくる、陰部から膿が出てくる、などがあり、症状が進行すると嘔吐や下痢、食欲不振、元気がなくなる、といった状態にもなります。
福岡市にお住まいの方で、愛犬がこのような状態で心配な時は、すぐにご来院ください。
様子を見てしまい症状が進むと死に至る場合もありますので、早めの受診が肝心です。
治療は、子宮と卵巣を摘出する手術を行います。
早期治療を行えばほとんど助かります。
当院は手術の実績も豊富ですので、安心してお任せください。
投稿者 香椎ペットクリニック