動物病院コラム
2014年4月 7日 月曜日
大切なペットの病気を早く治したいとお考えの方へ
さて、犬や猫など大切なペットの避妊手術を行っていない場合、子宮蓄膿症を発症するリスクがあります。
この病気は、子宮内に細菌が増えだし、膿みがたまった状態となり、ひどい場合には血液中にも細菌が入り込み、死に至る危険があります。
発症の際の特徴として尿の量が急に増えたことや水を飲む頻度が増えたこと、嘔吐や下痢を繰り返す、そして外陰部が腫れるなどが挙げられます。
当院にも福岡市全域の飼い主様が子宮蓄膿症を発症したペットの診察でお越しになられますが、当院で治療を行う際には、手術で膿みが溜まった子宮と卵巣を摘出し、発見が早い場合は殆ど命に別状はありません。
ただ、一刻を争う病気であるため、わずかな異変にお気づきになられましたら早急にお越し頂くことを強くお勧め致します。
この病気は、子宮内に細菌が増えだし、膿みがたまった状態となり、ひどい場合には血液中にも細菌が入り込み、死に至る危険があります。
発症の際の特徴として尿の量が急に増えたことや水を飲む頻度が増えたこと、嘔吐や下痢を繰り返す、そして外陰部が腫れるなどが挙げられます。
当院にも福岡市全域の飼い主様が子宮蓄膿症を発症したペットの診察でお越しになられますが、当院で治療を行う際には、手術で膿みが溜まった子宮と卵巣を摘出し、発見が早い場合は殆ど命に別状はありません。
ただ、一刻を争う病気であるため、わずかな異変にお気づきになられましたら早急にお越し頂くことを強くお勧め致します。
投稿者 香椎ペットクリニック