動物病院コラム

2019年7月14日 日曜日

新しい家族

我が家にメスのチワワが新しく仲間入りしました。





うちに来た頃は体重1kgで、
それはそれはとてもしおらしく(笑)控えめな性格でした。

4kgを超える先住のメスの黒猫×2とうまくやっていけるか心配でしたが、
良いお姉ちゃんとして、しっかり教育してくれているようです。

写真をご覧ください。猫パンチの瞬間です(笑)




黒猫のパンチは、ほぼ確実にヒットします(笑)。
ものすごい動体視力なんでしょうね。

ちなみに、我が家の猫は夏前に全身バリカンをかけるので、
しかも、鎮静も無しで僕がやるので、、、
写真のようなちょっとみすぼらしい感じになります(笑)

さて、このチワワですが、
実は慣れてきた頃から噛み癖がひどくなって行きました。

僕にも血が出るくらいの強さで噛んできたので、
首根っこつかんで、マズルをしっかり持って、
この子が諦めるまでその手を緩めません。
もちろん、この子も最初は本気で抵抗してくるので、
こちらも無傷ではありません。

しかし、最初が肝心で、
ここでこちらが怯んでしまうと、
その子は噛むことが武器になると認識してしまいます。
そうなるとこの先非常に厄介です。

大人しくなった頃には、
その辺りに失禁した尿が散乱していました。
仕方ありません。
これも教育的指導なんです。
この先、共同生活を営む上で必要なことだと思います。

その時を境に、
強い力で噛んでくることは無くなりました。
噛む力をコントロールできるようになったのです。
もちろん甘噛みはしてきますよ。

しつけは、非常に難しいとは思います。
やり方を間違えると、益々エスカレートし兼ねません。
以前のブログにも書いたように、
10匹入れば10匹の性格があるわけで、
単一のしつけ方が通用するとは限りません。
がしかし、やはり僕や先住猫がやったような、
教育的指導はある程度必要かなと思います。

そんなやり取りも含め家族なのかな、とも思います。

新しく家族を迎え入れる飼い主の方々、
お互いに、優しく、時に厳しく、
そして楽しい愛犬愛猫ライフを送りましょう(^^)

獣医師 河野



投稿者 香椎ペットクリニック